OSAC(Open Standardization Support Consortium - オープンスタンダード化支援コンソーシアム)は、情報システムのオープンスタンダード化を支援する民間コンソーシアムです。

政府が掲げる「e-Japan戦略II」(2003年7月、IT戦略本部決定)を加速させ「2005年までに世界最先端のIT国家になる」との目標を実現するために、2004年2月に「e-Japan戦略II加速化パッケージ」が策定され、特に政府として取り組むべき重点施策が明らかにされました。この「加速化パッケージ」を実施するにあたっては、利用者の視点を重視するとともに、各府省の連携をいっそう強化し、その推進を図る必要性が唱えられています。

こうした背景の中で、革新的な自治体の中には、自主的に自治体の情報システムにオープンスタンダードの構築手法を導入し、公正な競争環境とシステムの効率化を実現するとともに、このようなシステム構築手法の適応できる人材を育成するシステムを共同開発しているところもあります。

この取組を積極的に推進するために、各団体が保有するシステムの開発受託事業者やオープンスタンダードに関しての知見・実績を有する企業を中心とした民間コンソーシアムを設立し、協力関係を構築していくことが強く期待されています。